住宅の外壁材サイディングボードの特徴

サイディングボードは建物の外壁に張り付けて使用する仕上げ用の板材で、住宅の雨漏りや剥がれなどの劣化を予防することができます。

サイディングの中にも様々な種類がありますが、繊維質の原料とセメントを混ぜ合わせて作られるのが窯業系サイディングボードと呼ばれるものです。

原料に高温の熱処理を加えて焼き固める製法で作られたものです。

レンガ調や石積調などデザインのバリエーションも豊富で、現在最も住宅用の外壁材として普及しているものの一つです。

材料に繊維質が含まれていることから振動などのダメージにも強く、防火性や防音性、防汚性にも優れているものも登場し、よりその魅力はさらに大きくなっています。

外壁というのは一年365日雨や風、紫外線などのダメージにさらされ続けています。

住宅に外壁としてサイディングボードを使用する際には、サッシや外壁などの異なる素材の取り合い部分の隙間を埋めたり、ボード自体をつなぎ合わせる際にもシーリング材は欠かすことができません。

施工にあたっては目地と呼ばれる隙間部分から雨水が入り込むのを予防するためにもシーリング材は欠かせないものですが、実はシーリングは重要な部分であるにもかかわらず最も傷みやすいのが特徴です。

目地部分に打設されたシーリング材が劣化してしまうと、その部分から雨水などが侵入して家の寿命を縮めることになります。

現在は耐久性の高いシーリング材も出回っていますが、外壁からはがれてひびや亀裂があったり、剥がれ落ちてしまったりした状態が見つかったら、すぐにも外壁の補修が必要な時期だということを理解しなければなりません。

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